ペアレンタルコントロールいつやるの?今でしょ!
※ すいません。これがやりたかっただけです。
昨日嫁さんから
子供たちがyoutubeで「ドラえもん」を検索して観ていた動画が18禁パロディだった。なんとかして!
ということで、お父さん重い体を寝転がしながら対策を取りましたよ!ヤル時はヤルね!
iOS側の制限を設定
子供たちが使うのはiPadですので、まずはルーターとかネットワークの設定の前に見直すべきはここですね。僕の場合はyoutubeのコンテンツに制限を加える必要がありました。そこでこれです。
僕が実践したのはiOSの機能制限の部分だけです。使うアプリを変えて制限するのはなんとなくな理由で今回はスルーしてます。すいません。
これだけであの18禁同人ドラえもんが出てこなくなりました。まだ5歳と2歳の我が家のBoysにはこれで十分か?
しかし、グングン上がるググる力
しかし、我が家のBoysはyoutubeで検索するというスキルは既に会得しています。ウェブブラウザで検索を始めるのも時間の問題だ!
そこで調査
お父さん的にはどこかでお便利なProxyサーバーとかのサービスがあれば、それに乗っかっちゃおっと的なおっととっと冬だぜ!だったワケなんですけど、ちょっと前かなり前にOpenDNSというアメリカのサービスが話題になったのを思い出しました。はいそこ!Proxyじゃないじゃん!とか言わない!!
で、このサービスって日本で使うのどうなの?遅くね?的なレビューもチラホラ。
NETGEAR WNDR4500にかけてみる
ルーター側でこのOpenDNSに対応している製品をたまたま見つけてしまいポチってしまいました。勢いとは言えギャンブルでした。しかし、後悔はしていません。
WNDR4500で何ができるの?
詳しくは以下をご覧ください。
その他、一般的以上の無線LANルーターとしても結構イケてます。
PC(Windows/Mac)、iOS及びAndroid用の設定ユーティリティもあります。
特に使う用途があんまり無いので使ってません…一応試しにiPhoneに入れてみたけど、気付いたらMacbook Proからアクセスしてました…決してクソアプリとかじゃないですよ。えぇ。初心者には優しい感じがしました!
5Ghz帯が速い
ベンチマークはとってないけど体感で差を感じるくらい速い。OpenDNS通ってないBuffaloの2.4Ghzより速いです。Buffaloの方は今まで通り大人用Wifiとして運用するのですが、この差を感じると若干子供たちが羨ましいぞ…
デュアル周波数でデュアルアクセスポイント
周波数は謳い文句通り2.4Ghzと5Ghzがある。それとゲスト用アクセスポイント(2.4Ghz/5Ghz)も設定出来る(デフォルト無効)んだけど、合計4つのアクセスポイントを作れる。
- プライベート用2.4Ghz
- プライベート用5Ghz
- ゲスト用2.4Ghz
- ゲスト用5Ghz
我が家にはエロサイトを見るペアレンタルコントロールが無効なアクセスポイントを残す為にBuffaloの2.4Ghzも残して運用。子供たちのiPadは5Ghzだけにして、2.4GhzはWNDR4500側で無効にした。
OpenDNSやいかに?
早速はてなブックマークにアクセスしてみると、弾かれた。ポルノがあるということらしい。しかし2ちゃんねるは見れたりする。基準がよくわからない。まぁ、いいか。ルーター側でブラックリストを作る事で対応出来る。
ちょっと残念なところ
どうせならアクセスポイントを好きなだけ追加して、ペアレンタルコントロールの無いアクセスポイントも作れる様にして欲しいなーと思いました。あれだけ速度の違いを見せつけられると…
みたいな感じでしばらく運用してみます。そんじゃまた。
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